工場勤務を続けるべき人、辞めたほうがいい人|12年働いた僕の本音

転職ノウハウ

「工場勤務 続けるべき」「工場勤務 辞めたほうがいい」と考えてここに来たなら、たぶん今かなり迷ってるはずや。
今のまま働き続けるのがええんか、それとも環境を変えるべきなんか、簡単には決められへんよな。

工場勤務そのもののリアルな良い面としんどい面については、
工場勤務の人生は地獄?天国?12年働いた僕のリアルな話
にもまとめています。


僕も工場で12年働いて、その答えをずっと探してた。

工場勤務って、向いてる人にはかなり安定した働き方やと思う。

毎月の給料は比較的読みやすいし、仕事とプライベートを分けやすい。
営業みたいに知らない人と毎日話す必要も少ないし、職場にうまく馴染めてたら、それなりに平和に働けることも多い。

でもその一方で、

  • このままでいいんかな
  • しんどいけど辞めるほどではないんかな
  • 続けるべきか、環境を変えるべきか分からん

こうやって悩んでる人も多いと思う。

僕も工場で12年働いた中で、
「ここは悪くないな」
と思った時期もあるし、
「このまま続けるのは無理やな」
と思った時期もあった。

今回は、そんな僕の経験も踏まえて、工場勤務を続けるべき人と、辞める方向で考えたほうがいい人について、本音で書いてみる。


まず結論|工場勤務は人によってはかなり良い仕事やと思う

最初に言っとくと、僕は工場勤務そのものを全否定したいわけではない。

実際に働いて感じた良いところもちゃんとある。

  • 給料が安定しやすい
  • 仕事とプライベートを分けやすい
  • 営業や接客みたいな外向きのストレスが少ない
  • 会社によっては福利厚生や制度がしっかりしてる
  • 職場にうまく馴染めれば、かなり安泰な人生にもなりやすい

特に大手企業やと、その傾向は強いと思う。

だから、工場勤務をしてること自体を悲観する必要はない。
ただ、自分に合ってるかどうかは別の話やと思う。

そこをちゃんと見んまま我慢だけしてると、だんだんしんどくなっていくこともある。


工場勤務を続けるべき人

まずは、僕が思う「工場勤務を続けるべき人」から書いていく。

① 仕事とプライベートをきっちり分けたい人

これは工場勤務のかなり大きいメリットやと思う。

仕事が終われば基本終わり。
持ち帰り仕事も少ないし、休日に仕事の連絡が来ることも多くない。

だから、

  • 仕事は仕事
  • プライベートはプライベート

って分けたい人にはかなり向いてる。

仕事の中で多少しんどいことがあっても、勤務時間外まで引きずりにくいのは強い。


② 集団行動や上下関係がそこまで苦じゃない人

工場って、会社にもよるけど運動部みたいな空気がある所も多い。

  • 上下関係
  • ノリ
  • 先輩後輩
  • 現場独特の空気

こういうのがそこまで苦じゃない人は、わりと馴染みやすいと思う。

むしろ高卒で入ると、上司も高卒が多かったりして話が合いやすいこともある。
おっさん達に可愛がられやすい空気もあったりするから、そういうのが合う人には悪くない環境やと思う。


③ 安定を優先したい人

工場勤務って、ある意味で
究極の安定を買う働き方
でもあると思う。

特に大手企業なら、

  • 給料が大きくブレにくい
  • 福利厚生がある
  • 社会的にはちゃんとして見える

この安心感はやっぱり大きい。

「とにかく大きく稼ぐより、まず生活を安定させたい」
って人には合いやすい。


④ 今の職場で精神的にそこまで削られてない人

これも大事。

多少の不満はどの仕事にもある。
でも、

  • 毎朝ほんまに行きたくない
  • 常に気分が重い
  • 休日も仕事のこと考えてしまう
  • だんだん心がすり減ってる感じがする

ここまで来てないなら、続ける選択も全然アリやと思う。

「しんどいけど普通」なのか、
「しんどさが心を削ってる」なのか。
ここは分けて考えたほうがいい。


工場勤務を辞めたほうがいい人

ここからは、僕が本気で
辞める方向で動いたほうがいいと思う人
について書く。

① 精神的にしんどくなってる人

これはかなり大事や。

ぶっちゃけ、精神的にしんどくなってるなら辞める方向で動いたほうがいいと思う。

仕事でしんどくなる原因って、だいたい

  • 会社の方針
  • 人間関係

このどっちかが大きい。

でもこれって、基本的に自分だけでは変えにくい。

部署移動したとしても、会社に残ってる限り空気は似てたりするし、根本の考え方はそんなに変わらんことも多い。
僕もそれをかなり感じた。

「自分が変われば何とかなるかも」
って思う気持ちも分かる。
でも、

  • 我慢する
  • 耐える
  • 気にしないようにする

この方向は、悪化するだけのことも多い。

実際、僕は悩んでるうちにどんどん病んでいった。
やから精神的にしんどいなら、そこは軽く見やんほうがいい。

実際に僕が悩んでるうちにだんだんしんどくなっていった流れは、
工場勤務の将来が不安な30代へ|このままでいいか悩んだ僕の話
に詳しく書いています


② 年収400万円以下で、視野が狭くなってる人

これも僕は一つの基準になると思ってる。

もちろん地域差もあるし、生活スタイルによって感じ方は違う。
でも、年収400万円以下くらいで町工場みたいな環境に長くいると、視野が狭くなりやすいと思う。

毎日同じ場所、同じ人、同じ仕事。

その中で「こんなもんやろ」って感覚になりやすい。

でも外を見たら、

  • もっと条件いい会社
  • もっと働きやすい環境
  • 夜勤なし
  • 人間関係マシ
  • 年収アップの可能性

こういうのも普通にある。

今の場所しか知らんと、「これが普通」になってしまう。
そこが危ない。

年収が低めで、かつ環境に違和感あるなら、一回他を見たほうがいいと思う。


③ 収入をもっと増やしたい人

今より収入を増やしたいなら、まず考えるべきは
転職だけじゃなく、副業
やと思う。

たとえば、

  • フリマ
  • ブログ
  • 投資
  • 小さな物販
  • スキル販売

こういうのをまずやってみるのはかなりアリやと思う。

いきなり大きく稼がんでもええ。
まずは「会社以外でもお金を生む感覚」を持つことが大事やと思う。

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で、ここでひとつ大事なんが、

副業する時間も気力もないなら、転職活動もたぶんかなりしんどい

ってことや。

行動するためには、ある程度自分で時間をコントロールせなあかん。
だから「副業なんか無理」って思った時は、今の働き方そのものがかなり余裕を奪ってる可能性もある。

その場合は、副業をやる・やらん以前に、
働き方を変える必要があるサイン
かもしれん。

工場勤務を辞めたいと思った時に、いきなり退職する前に何を準備したらいいかは、
工場勤務を辞めたい30代が、まず最初にやるべきこと
にまとめています。


④ 独立や起業を考えてる人

もし独立とか起業を少しでも考えてるなら、僕は
副業で小さく始めてから辞める
のがいいと思う。

いきなり会社辞めてゼロからやるのは、やっぱりリスク大きい。
でも副業やと、小さく試せる。

工場勤務って副業禁止の会社も多いと思う。
でもぶっちゃけ、バレる時って副収入が出てからやろうし、やってみて本格的に問題になるならその時考えてもええと思う。

↓独立とか考えてる会社員をサポートしてくれるらしい。

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もちろん会社ルール的にはグレーやから自己責任やけど、何もせずにただ悩んでるよりは、小さく試して自分の可能性を見るほうがずっと前向きやと思う。


続けるか辞めるかの判断で見てほしいこと

迷った時は、これを見てほしい。

① しんどさは一時的か、積み重なってるか

最近ちょっと疲れてるだけなのか、何か月もずっとしんどいのか。

② 会社や人間関係を変えられる余地があるか

部署移動や上司変更でマシになる可能性があるか。

③ 体より心が削られてないか

体がしんどいより、心がしんどいほうが危ないことも多い。

④ 今のまま5年後を想像できるか

この問い、かなり大事。
想像してゾッとするなら、何か変えたほうがいいかもしれん。


僕が思う結論

工場勤務を続けるべきか、辞めたほうがいいか。
これは最終的には人それぞれやと思う。

でも僕が12年働いて思うのは、

精神的にしんどくなってるなら、我慢より環境を変える方向で考えたほうがいい
ってことや。

逆に、今の環境にそこまで大きな違和感がなくて、安定を大事にしたいなら、工場勤務はかなり悪くない働き方やと思う。

だから大事なんは、

  • 世間的にどうか
  • 工場勤務が一般論としてどうか

じゃなくて、

自分が今の環境でちゃんと生きていけるかどうか

ここやと思う。

今より収入を増やしたいなら、副業から小さくやってみるのもアリ。
独立したいなら、会社を辞める前に小さく始めるのがいい。
精神的にしんどいなら、我慢する前に逃げ道を作ったほうがいい。

「続ける」も「辞める」も、どっちが正解かより
自分に合うかどうか
のほうが大事やと僕は思う。

もし今、「このままでいいんかな」って思ってるなら、その感覚は軽く見やんといてほしい。
そこには、今の自分に必要な判断のヒントがあるかもしれんで。

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