工場勤務の人生、このままでいい?12年働いた僕の本音
「工場勤務の人生って、このままでいいんかな…」
ふとそんなことを考える瞬間ってあるよな。
毎日同じように働いて、給料は入る。
生活も一応回る。
でも、この先ずっとこのままでええんやろかって不安になる人も多いと思う。
僕も工場で12年働いてきた中で、何回もそう思ったことがある。
今日は、工場勤務の人生について、良いところも悪いところも含めて、僕の経験と今の考えを正直に書いてみる。
工場勤務の人生が不安になる瞬間😓
工場勤務って、外から見ると安定してそうに見える。
実際、安定してる部分もある。
でも働いてる本人からすると、不安になる瞬間もけっこうある。
たとえば、
- この先も肉体労働を続けられるんかな
- 責任だけ増えてストレスが大きくなってきた
- 同期が出世していく中で、自分だけ取り残されてる気がする
- 仕事終わりに酒飲んだり、休日にパチンコ行ったりして気を紛らわせるけど、ふと「このままでいいんかな」と思う
こういう気持ち、工場勤務の人なら一度はあるんちゃうかなと思う。
僕もまさにそんな感じやった。
日々の仕事をこなして、給料をもらって、休みの日はそれなりに過ごす。
でも、何かモヤモヤが残る。
この感覚って、けっこうしんどいねんな。
本当に仕事がしんどくてつらい人はこっちの記事も参考にしてみて↓
出勤前に涙が出る30代へ|仕事を辞めたいのは甘えじゃない理由と3つの選択肢
工場勤務の良いところ🌱
でもな、工場勤務って悪いことばっかりじゃない。
むしろ、人によってはかなり合ってる仕事やと思う。
夜勤があると給料は良い
体はしんどい。
これは間違いない。
でも夜勤手当があると、その分給料は良くなる。
僕も若い頃は、学生時代の友人よりお金を持ってる感覚があって、正直ちょっと気持ちよかった。
「しんどいけど、その分ちゃんと返ってくる」
この感覚はあったと思う。
単純作業が合えばストレスは少ない
工場の仕事って、スキルがいらない作業も多い。
もちろんラインの速さとか向き不向きはあるけど、体力に余裕がある時は、そこまでストレスが大きくない時期もあった。
仕事が終わったら普通に遊びに行ったり、休日もそれなりに楽しめたりした。
このへんは、営業みたいに数字を追いかける仕事とはまた違う楽さがあると思う。
評価されるとやりがいもある
ラインの管理を任されてた時期は、生産性を上げるために考えたり、やりにくい作業を改善したりしてた。
そういう提案が評価されたり、部下から「ありがとうございます」って言われた時は、普通にうれしかった。
「ただ流れ作業をしてるだけ」じゃなくて、自分の工夫がちゃんと意味を持つ瞬間もある。
ここは工場勤務の中でも、やりがいを感じられた部分やと思う。
仕事とプライベートを分けやすい
これはかなり大きい。
工場勤務って、仕事とプライベートを分けやすい仕事やと思う。
休日に仕事の電話がかかってくることも少ないし、持ち帰り仕事もほぼない。
大手企業が多いから、ルールや福利厚生もしっかりしてる所が多い。
だから、
「仕事は仕事、休みは休み」
って割り切れる人にはかなり合うと思う。
究極の安定を買ってる感覚に近いかもしれん。
人付き合いのストレスが少ない面もある
営業みたいに知らない人と毎日しゃべるわけでもない。
接客みたいに理不尽なお客さん対応があるわけでもない。
そういう意味では、外向きのストレスは少ないと思う。
職場の人間関係さえ大きく崩れなければ、かなり安泰な人生にもなりやすい。
工場勤務のしんどいところ・デメリット😣
もちろん、しんどい部分もある。
ここを無視して「工場勤務は安定してて最高!」と言うのは違うと思う。
夜勤や交代制はやっぱりきつい
若い頃は勢いでいけても、30代に入ると夜勤はかなりこたえる。
体だけじゃなくて、生活リズムとかメンタルにもくる。
給料は良いけど、その分しんどさもちゃんとある。
ここを「お金いいからOK」で全部片づけるのは無理があると思う。
手に職がつきにくい
これが工場勤務の一番大きい不安かもしれん。
仕事自体は簡単なことも多いし、慣れたらこなせる。
でも逆に言うと、
- 営業
- 事務
- 接客
- 企画
みたいな仕事にそのまま生かせるスキルは少ないと感じる。
ずっと工場勤務だけやってると、外の仕事に行く時に不安になりやすい。
ここは僕もかなり感じた。
組織の理不尽さに疲れることがある
自分の考えを上司に伝えたり、「これは違うんちゃう?」って反発したこともあった。
でもな、やりすぎると煙たがられる。
しかも工場って、明らかにおかしいことでも、
「従わないほうが悪い」
みたいな空気になることもある。
言うことを聞かないのが悪い、みたいな扱いになるんよな。
ここはかなりしんどい部分やと思う。
自分の正しさより、組織に合わせることが優先される場面は少なくない。
責任が増えても報われにくいこともある
ライン管理とか、班長クラスの立場になると、責任もストレスも増える。
でも、そのわりに給料や評価が見合ってるかと言われると、微妙なこともある。
頑張るほどしんどくなる感じがあって、
「真面目にやるほど損してへんか?」
と思うことも正直あった。
工場勤務の人生は、向いてる人にはかなり強いと思う🧠
ここまで書くと、しんどい話も多いけど、僕は工場勤務そのものを全否定したいわけじゃない。
むしろ、
- 仕事とプライベートを分けたい人
- 安定収入がほしい人
- 休日はしっかり休みたい人
- 知らない人との会話が苦手な人
こういう人にはかなり合ってる仕事やと思う。
職場でうまくやれてるなら、安定した人生を作りやすいのも事実や。
営業みたいに毎月数字に追われるわけでもないし、接客みたいな対人ストレスも少ない。
そう考えると、工場勤務はかなり強い仕事やとも思う。
ただ、「このままでいいか?」と思うなら一回立ち止まってもいい💭
問題はここやと思う。
工場勤務が悪いんじゃなくて、
自分の中にモヤモヤがあるのに、そのまま流され続けること
これがしんどい。
僕も、
- なんとなく毎日働いて
- 仕事終わりに酒飲んで
- 休日にお金使って
- でもこのままでいいんかなと思いながら動けない
そんな時期があった。
でも、そういう時って「動けない自分が悪い」と思いがちやけど、別にそんなことない。
しんどい中で考える余裕なんて、なかなか持てへんからな。
だからこそ、いきなり辞めるとか大きく動くんじゃなくて、
まずは外の世界を知るだけでもいい
と今は思う。
僕が思う結論✍️
工場勤務の人生は、決して終わってるわけじゃない。
むしろ、人によってはかなり安定してて、良い人生になりやすい働き方やと思う。
でもその一方で、
- 体力の不安
- 夜勤のしんどさ
- 組織の理不尽さ
- スキルの不安
- 将来へのモヤモヤ
こういう悩みを抱えやすいのも事実や。
だから大事なんは、
工場勤務が良いか悪いかを決めることじゃなくて、自分に合ってるかどうかをちゃんと考えること
これやと思う。
もし今「このままでいいんかな」と少しでも思ってるなら、その感覚は無視せんでいい。
答えを急がんでもいいけど、自分の気持ちには気づいてあげたほうがええ。
それだけでも、人生ちょっと変わり始めると思う。
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