退職後、平日の昼に感じた違和感
退職してしばらく経ったある日。
平日の昼間、コンビニに行った。
スーツ姿は少なくて、
学生、主婦、年配の人。
街は普通に動いてるのに、
その中にいる自分だけが少し浮いてる気がした。
「今、俺なにしてるんやろ」
焦りとか不安とは少し違う、
言葉にしにくい違和感やった。
■ みんな働いてる時間に、自分は自由
平日の昼って、
会社員やった頃は絶対にいなかった時間帯。
- この時間に外歩いてていいんかな
- サボってる気分になる
- 誰かに見られてる気がする
別に悪いことしてへんのに、
勝手に罪悪感が湧いてくる。
これは「暇やから」でも
「後悔してるから」でもなかったと思う。
■ それは“働いてない不安”じゃなかった
あとから分かったけど、
あの違和感の正体はこれやったかもしれん。
👉 「肩書きが一時的に無くなった感覚」
会社員の時は、
- 何時から何時まで働く
- 何者としてそこにいる
それが全部決まってた。
でも退職したら、
時間も立場も、自分で決めなあかん。
自由になったはずやのに、
拠り所が一瞬なくなった感じ。
■ この違和感は、壊れてるサインじゃない
大事なこと言うで。
平日の昼に感じるこの違和感、
おかしくなってる証拠ちゃう。
むしろ、
- ちゃんと働いてきた
- 社会の中で役割を担ってた
その証拠や。
ずっと全力で走ってた人ほど、
止まった時に「空白」を強く感じる。
■ 無理に“意味”を作らんでいい
この時期にやりがちなのが、
- 何か始めなあかん
- 成果出さなあかん
- 早く次決めなあかん
って、自分を急かすこと。
でもこの違和感は、
すぐ埋める必要ない。
一回、立ち止まったからこそ
感じられる感覚でもある。
■ まとめ:違和感は、再スタートの途中
平日の昼に感じたあの違和感は、
「失敗」でも「間違い」でもなかった。
走り続けてきた人が、
初めて呼吸を整えてる途中。
そう思えるようになってから、
少しずつ楽になった。
焦らんでええ。
今は“途中”なだけや。

