「工場勤務 辞めたい 30代」でここに来たなら、たぶん今かなりしんどいはずや。
僕も工場で働いていた時、辞めたい気持ちはずっとあったけど、次の仕事や生活のことをちゃんと考えられないまま限界を迎えた。
だからこそ今は、辞めたいと思った時にまずやるべきことがあると思ってる。
工場勤務そのものの人生や、このままでいいのかという不安については、
工場勤務の人生、このままでいい?12年働いた僕の本音
でも書いています。
工場勤務をしてると、
「もう辞めたいな…」
って思う瞬間あるよな。
夜勤がきつい。
人間関係もしんどい。
責任ばっかり増えて、将来のことを考えると「このままでいいんかな」って不安になる。
でもその一方で、いきなり辞めるのは怖い。
30代やし、次の仕事がすぐ見つかるかも分からん。
高卒やし、資格もないし、自分に何ができるんやろって不安になる人も多いと思う。
僕も工場で働いてた時、同じように悩んでた。
そして結局、僕はうつ病になって辞めた。
今振り返ると、辞める前にもっとやれることはあったと思う。
今回は、そんな僕の経験も踏まえて、工場勤務を辞めたい30代がまず最初にやるべきことを正直に書いていく。
工場勤務を辞めたいと思うのは、おかしいことじゃない
まず最初に言いたいのは、工場勤務を辞めたいと思うこと自体は全然おかしいことじゃないってことや。
工場勤務って、向いてる人にはかなり安定した仕事やと思う。
仕事とプライベートを分けやすいし、大手企業も多いし、給料もそれなりに安定しやすい。
でもその反面、
- 夜勤や交代制がきつい
- 同じ作業の繰り返しでしんどい
- 人間関係が体育会系で合わない
- 班長や管理業務で責任だけ増える
- 将来のことを考えると不安になる
こういう悩みを抱えやすいのも事実やと思う。
だから「辞めたい」と思うのは、甘えでも逃げでもなくて、今の自分の状態をちゃんと感じてるってことでもある。
工場勤務って、地獄みたいに感じる時もあれば、普通に悪くないと思える時期もあります。
その両方をまとめた話は、
工場勤務の人生は地獄?天国?12年働いた僕のリアルな話
に書いています。
でも、感情だけで辞めるのは危ない
ただ、ここで大事なんは
辞めたい気持ちがあること
と
今すぐ辞めるべきかどうか
は別ってことや。
僕の場合、結局うつ病になって辞めた。
でも辞める前の僕は、正直ほとんど何も調べてなかった。
- 次の仕事どうするか
- 失業保険(雇用保険)でどれくらいもらえるか
- しばらく休むなら生活費どうするか
- 転職活動をどう進めるか
このへん、ちゃんと考えられてなかった。
その時は心もしんどかったし、そこまで頭が回らんかったのもある。
でも今振り返ると、やっぱり辞める前に準備できることはしておいたほうがよかったと思う。
辞めたあとって、仕事のストレスから解放される部分はある。
でも同時に、
- お金どうしよう
- 次の仕事どうしよう
- 休んでいいんかな
- 焦らなあかんかな
って別の不安が一気に来る。
やから、しんどい時ほど難しいけど、できる範囲で先に調べておくのはほんまに大事やと思う。
僕自身、将来が不安やのに何も調べず、悩んでるうちにしんどくなっていった時期があった。
その話は
工場勤務の将来が不安な30代へ|このままでいいか悩んだ僕の話
にもまとめています。
まず最初にやるべきこと①
「何が一番しんどいのか」を整理する
辞めたいと思った時、まず最初にやってほしいのは
自分が何に一番しんどさを感じてるのか整理すること
やと思う。
たとえば、
- 夜勤がきついのか
- 人間関係がきついのか
- 班長や責任の重さがきついのか
- 工場勤務そのものが合ってないのか
- 今の会社や部署だけがしんどいのか
ここが分かってないと、辞めてもまた似たような場所に行ってしまうことがある。
僕も当時は全部しんどいって感じやったけど、今思えば
「工場勤務全部が無理」
というより
「今の働き方と今の環境がかなりしんどかった」
って部分も大きかった。
まずそこを分けて考えるだけでも、次の選択肢が見えやすくなる。
まず最初にやるべきこと②
次の仕事をざっくりでも考えておく
可能なら、辞める前に
次の仕事をざっくりでも考えておいたほうがいい。
理想を言えば、次の仕事を決めてから辞めるのが一番安心やと思う。
もちろん、心身が限界やったらそんな余裕ない場合もある。
でもまだ少し動ける状態なら、
- 同じ製造業で条件のいい会社に移る
- 夜勤なしの仕事を探す
- 工場以外の仕事を見てみる
- 職人系や現場系に寄せる
- 未経験でも行けそうな仕事を調べる
こういうふうに、方向だけでも見ておくと全然違う。
「辞めたい」だけやと不安は大きいままやけど、
「次こういう道もあるかもしれん」
って分かるだけで気持ちは少しラクになる。
高卒で工場勤務を続ける中で、転職や資格のことまで不安になっている人は、
工場勤務がきつい高卒30代へ|転職で資格は必要なのか
も参考になると思います。
まず最初にやるべきこと③
雇用保険でもらえる金額を調べる
これ、かなり現実的やけど大事。
もし次の仕事をすぐ決めずに、しばらく休みながら考えたいなら、
雇用保険(失業保険)でどれくらいもらえるかは先に調べたほうがいい。
辞めてから
「思ったより少ないやん…」
「これじゃ生活きつい…」
ってなると、余計焦る。
逆に、だいたいの金額や期間が分かってるだけでも、
- 何か月くらい休めるか
- 生活費どうするか
- 焦って変な転職しなくて済むか
このへんの見通しが立ちやすい。
お金の不安って、ほんまに心に来るからな。
しんどい時こそ、数字をざっくりでも把握しとくのは大事やと思う。
まず最初にやるべきこと④
有給を使いながら転職活動できるなら、そのほうがいい
これも僕はかなり大事やと思ってる。
もし体調や状況的に可能なら、
辞める前に有給を使いながら転職活動するほうがいい
と今は思う。
理由はシンプルで、
- 収入がある状態で動ける
- 焦りが少ない
- 面接でも印象が悪くなりにくい
- 「まだ働いてる人」のほうが転職先からの見え方も悪くない
もちろん、心が限界やったらそんな余裕ない。
その場合は無理せんでええ。
でもまだ少し動けるなら、退職して完全に空白になる前に、有給を使いながら求人を見たり面接したりするのはかなり現実的やと思う。
僕自身はそこまでできへんかった。
やからこそ、今ならそのほうがええって思う。
逆に、やらないほうがいいこと
辞めたい時にやらんほうがいいと思うこともある。
① 感情だけで即辞める
勢いで辞めると、その後の不安が大きくなりやすい。
② 不満だけ言って何もしない
職場で傷の舐め合いだけして終わると、何年も同じ場所におることもある。
③ 「高卒やし無理」と決めつける
これはほんまにもったいない。
高卒でも道はあるし、工場経験が活きる仕事もある。
④ 完璧な準備が整うまで動かない
全部決まってから動こうとすると、ずっと動けへんことも多い。
小さくでもいいから進めたほうがええ。
僕が思う結論
僕は結局、うつ病になって辞めた。
辞める前に何も調べてなかったし、次の仕事のこともちゃんと考えられてなかった。
だからこそ今思うのは、
辞めたいと思った時に、いきなり答えを出さなくてもいいけど、少しでも準備はしておいたほうがいい
ってことや。
- 何がしんどいのか整理する
- 次の仕事をざっくり考える
- 雇用保険の金額を調べる
- 動けるなら有給を使って転職活動する
これだけでも、辞めた後のしんどさはかなり変わると思う。
工場勤務を辞めたい30代って、たぶん
「辞めたいけど怖い」
この間で揺れてる人が多い。
その気持ちはほんまによく分かる。
だからこそ、いきなり人生を変えようとせんでもええ。
でも、何も見ずに我慢だけし続けるのも危ない。
まずは小さくでもええから、次の選択肢を知ること。
それが結果的に、自分を守ることにもつながると思うで。
工場勤務の良いところとしんどいところを、もう少し整理して考えたい人は
工場勤務のメリット・デメリット|12年働いた僕の本音🏭
も読んでみてください。

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